ワレモコウ

ワレモコウ(バラ科)[吾木香・吾亦紅]

日当たりのよい野原や山地に生え、茎は直立し中部から分枝して高さ0.5-1mになる多年草。葉は互生し奇数羽状複葉で小葉は長楕円形~楕円形で5-13個。縁に歯牙状の鋸歯がある。茎頂に長さ1-3cmの穂状花序をつけ、暗紅紫色の萼片が目立つ花弁のない花を多数つける。雄しべ、萼片は4個で花は先からから下へ咲下がる。属名のSanguisorbaは「血を吸収する」を意味し、漢方でも根茎を乾燥したものを地楡<ちゆ>といって止血薬として煎服した。現在は、花材としたり乾燥させてドライフラワーにして利用される。和名の由来は諸説あるが定説はない。
花期:8-10月
分布:北・本・四・九
撮影:2010.10.24 東京都調布市


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