ヤブマオ

ヤブマオ(イラクサ科)[藪苧麻]

苧麻(カラムシ)に似てやぶに生えることからこの名がある。山野の道端や草むらに普通に生え、高さ1mほどになる多年草。葉は対生し、卵状長楕円形で先がとがる。葉の質はやや厚く縁には粗い鋸歯があり、上部ではしばしば重鋸歯になる。裏面は短毛が密生する。上部の葉腋から長いひも状の雌花序を出し、雄花序は下部の葉腋につく。葉の裏面の毛がビロード状で、鋸歯が鈍く重鋸歯にならないものをオニヤブマオというが、この仲間は変異が多く、区別が難しい。
花期:8-10月
分布:北・本・四・九
撮影:2002.8.25 青森県八戸市


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