ヤブミョウガ

ヤブミョウガ(ツユクサ科)[藪茗荷]

葉がミョウガに似てやぶのようなところに生えることからこの名がある。
湿り気のある林内に生え、高さ0.5-1mになる多年草。根は白色で横にはう。茎や葉に微毛が生えていてざらつく。
葉は長さ20-30cmの長楕円形で、茎の中ほどに6-7個が密に互生し輪生に見える。葉の基部は鞘状に茎を抱く。
茎頂に直径0.7-1cmの白色の3弁花を数段に分けて輪生状につける。雌しべが短く雄しべが目立つ雄花と、雌しべが雄しべより長く突き出る両性花を同じ株につける。花は一日花。
果実は直径5mmほどの球形の液果で初めは白色でのちに青藍色に熟す。
花期:8-9月
分布:本(関東以西)・四・九・沖
撮影:2009.9.6 東京都調布市
ヤブミョウガの果実
ヤブミョウガの果実(液果) 2015.9.21 神奈川県横須賀市


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