ヤマウルシ

ヤマウルシ(ウルシ科)[山漆]

山地に普通に生える雌雄異株の落葉低木で、高さ3-8mになる。秋にはもっとも早く、鮮やかに紅葉する。樹皮は灰白色で縦に薄く裂け、若い枝は赤色を帯びる。葉は互生し、奇数羽状複葉で小葉は4-8対。小葉は卵形~卵状楕円形で先は急にとがる。縁は全縁だが、幼木の葉は鋸歯がある。葉腋から長さ15-25cmの円錐花序を出し、黄緑色の小さな花を多数つける。果実は直径5-6mmの淡黄色の核果で、粗い毛を密生する。触るとかぶれるので注意が必要。
花期:5-6月
分布:北・本・四・九
撮影:1997.9.21 青森市
ヤマウルシ-2
ヤマウルシ:花期 2004.5.30 岩手県北上市

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