ヤノネグサ

ヤノネグサ(タデ科)[矢の根草]

名は、葉の形が矢の根(矢じり)に似ていることからついたもの。田のあぜや湿地に生え、茎の下部は地をはいながら上部は立ち上がり、高さ40-50cmになる1年草。茎に下向きの細かい刺がある。葉は互生し、広披針形で基部は切形か浅い心形。心形といってもアキノウナギツカミほどは湾入しない。葉鞘は筒状で縁に長い毛がある。枝先に淡紅色の小さな花を密生し、花柄には赤い腺毛が生える。
花期:8-10月
分布:北・本・四・九
撮影:2005.9.24 岩手県山形村


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