ヨウシュヤマゴボウの果実

ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)[洋種山牛蒡]

別名アメリカヤマゴボウといわれる北アメリカ原産の大柄な多年草。道端や空き地に普通に見られ、高さ2mに達する。
駆除してもきりがないほどで、毎年庭に出現し、少し草取りを怠っていると大きく育っている。
単にヤマゴボウとよばれているものは、数が少なくほとんど見かけない。また観光地でヤマゴボウの名で売られているものは、モリアザミやフジアザミの根か野菜のゴボウで、本種とはまったく別物。茎は緑色だが、果実が紫黒色に熟すころに真っ赤に変化する。果実の黒と茎の赤のコントラストはいかにも毒々しく、実際に毒草であるが、鳥にとっては魅力的に映るようで、熱心についばんでいる姿を見かける。果実の汁は衣類につくと容易に洗い落とせず、アメリカではink berryとよばれている。
花期:6-9月
分布:帰化植物
撮影:2002.10.20 青森県八戸市
ヨウシュヤマゴボウの花
2006.7.23 青森県八戸市

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