ズミ

ズミ(バラ科)[酸実]

名は実が酸っぱいことからついたとも、また樹皮から染料を採取するので「染み」からついたともいわれている。日当たりのよい山野のやや湿ったところに生える落葉小高木で、高さ6-10mになる。花は直径2.5-3cmで白色~淡紅色の5弁花からなる。蕾は赤みが強い。花柄は長さ2.5-3cm。長枝につく葉は、3-5中裂するものが多い。秋に直径0.5-1cmの赤い実をつける。別名コナシコリンゴミツバカイドウという。またまれに黄色の実をつけるものがあり、これをキミズミという。よく似たエゾノコリンゴは葉に切れ込みがない。
花期:5-6月
分布:北・本・四・九
撮影:2005.5.29 岩手県九戸村
ズミ-3
2009.5.16 秋田県大館市
ズミの葉
しばしば葉に切れ込みが入るのがよい特徴
2009.5.16 秋田県大館市
ズミの果実
ズミの果実 2006.9.23 青森県六ヶ所村


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